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飼料用米から、食料自給率について思う

2010.10.04 Mon

普段買っている鶏肉のパッケージに、
「一部の飼料に飼料用米を配合」と書いてあります。

「わざわざ書くってことは
この鶏肉は割高なんだろうな」
とうっすら思う程度でしたが、
あるとき、
「なぜ飼料用米を使うの?」
「飼料用米って、人間の食べる米と違うの?」
という疑問が。

飼料用米

#詳細をHPに見に行ったんですが、
#トップページからは産地だよりにしか
#たどり着けず、飼料用米のことがわからない~。

検索してプレスリリースを発見。

○休耕地を有効活用する取り組み 佐賀など全国3県の産地で飼料用米の田植えを実施

日本は家畜などの飼料の大半を輸入に頼っていて、
飼料を国産にすることで
水田の活用や、日本の食料自給力の向上につながる
というのが、ここの見解。

ということは、
飼料は食料自給率の計算対象ということか。

昨年、「旬の食材を食べる」(過去記事)で
食料自給率にちょこっと触れたけど、
計算方法まで考えなかった。。。

○食料自給率[Wikipedia]

上記によると、日本はカロリーベースで計算していて、
この方法で計算してるのは世界的にまれだそうです。

なんで???

上記には、日本の計算方法の問題点も
説明されています。

なかでも、
供給量がいくら増えても
廃棄される量が多くなれば
自給率が下がる、
というのは驚きです。

完璧な指標はないのでしょうが、
そういう問題点があまり叫ばれなくて、
「自給率を上げることがいいこと」、
だからどんどん作ればいいんだ!
となってしまうのは危険だと思いました。

さて飼料用米。
こちらの普及で問題点はないのかな?

○飼料用米 肉質が向上、管理に課題[asahi.com]

主食用との混在や横流しへの対策が必要とのこと。

ありそうな話で怖いです。。。

食料自給率を上げようと、
単純に休耕地を有効活用するだけでは、
災害や天候不順によって被害を受ける
人々の割合が増えて、
そういう人々の生活を苦しくしてしまう恐れがあり、
そこの補填を政府は今後ますますしていく必要が
出てくるでしょう。

私を含め都市部に住む人々は、
小売店がなんとかして、世界中から調達してくれるから、
価格が上がる以外の被害は少なく、
農業の現場の実態を知ることもない。
欲しい食材を求めてしまう。

食料自給率を上げることよりも、
消費する側が、
そのとき身近に出回っているものを、
廃棄しない範囲で食す、
なければ別のもので済ませる知恵を持つ──
ってことのほうが
大切かもしれないと思う。

農業の現場の方が、
都市部に住む私のこの記事を読んだら
あきれることもあると思う。

いろんな角度から物事を見て、考えて、行動するのって、
ほんと難しい。

まだまだ、足りない。
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